罪を孕みし堕落の子ら 悪徳

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悪徳のルール

 本シナリオでは、独自のルールとして探索者毎に『悪徳』と呼ばれるポイントを管理します。
 これはキーパーに対しても伏せられるポイントで、探索者が独自に管理を行います。増加のタイミングは、シナリオの『定期イベント』の誘惑において行われます。
 意外と忘れがちになってしまいますが、キーパーは単純に探索者の一回の行動とそれに伴うイベントが終了したタイミングで、常に行うようにしてください(時間単位はキーパーの判断によるところがありますが)。
 以下の悪徳を、探索者は選択しますが、何を選択したかもキーパーに告げる必要はありません!
(ただ、プレイヤーによっては悪徳から来る影響等、キーパーと相談したい場面が出てくる場合があると思います。その場合は、問題ありません)

悪徳表
1D8悪徳説明、影響
1傲慢自分以外の人間が低能、愚かに感じます。
他人を嘲り、自身に対する過信の為、全ての行動がおろそかになります。技能ロール時に累積ポイント×-3%のペナルティが発生します。
2嫉妬他人の能力、持ち物、容貌、その他を妬ましく感じます。
嫉妬のあまり、嫉妬の対象の妨害行動に走ります。嫉妬の対象の技能ロール時、累積ポイント×-3%のペナルティが発生します(相手に)。
3憤怒あらゆることに強い怒りを感じます。
激しい怒りに任せ、とにかく破壊、攻撃を行います。
対象に(累積値/3)以上のダメージを与えることで我に返ります。
4怠惰無気力になり、あらゆることへの無関心となります。
何もやる気が起きなくなります。ロールを行う前に、POW×3のロールに失敗するとロール自体が行えません。
5強欲あらゆるものへの所有欲を感じます。
他人のものがどうしても欲しくなり、奪い取ろうとします。1つ以上の物品を得ると満足します。
6暴食どれだけ食べても空腹が癒されません。
手持ちの食べ物を食べ始め、無ければ癇癪を起こします。累積値×5分の間、食べ続けることで我に返ります。
7色欲倒錯的な欲情を覚えます。
欲情に耐え切れず、性対象に襲い掛かります。累積値×5分の間、性的行為を行うことで我に返ります。
8なし
(欺瞞)
変化はない気がします。
変化は無く、強烈な感情は引き起こしません(ペナルティは無いですが、その分、感情が薄くなったような気がします)。

悪徳の累積値とその影響は下記の通りです。
事前に探索者にも提示、そのようにロールプレイ等を行うように、キーパーは告げてください。

悪徳の累積値と影響表
累積値影響
〜5我慢できる程度の衝動、欲望です。ロールプレイに反映する必要はありません。
〜9耐え難い衝動です。探索者の態度に出てしまうほどの影響を与えます。出来るだけロールプレイにに反映してください。
10〜常軌を逸した衝動で、ペナルティが発生します。以下の解決の方法で解消することがでます。

 悪徳の累積値が10以上になった場合の解消方法は以下の通りです。
※ペナルティについては、上昇のタイミングで発生し、常に発生している訳ではありません(解消されるまでは続きます)。

1素直にペナルティを受ける
 自らの意思では制御できない衝動です。ペナルティに準じたロールプレイを行ってください。

2衝動に耐える
 この衝動は抑え込むことで正気を失う程です。
 正気度ロールを行い、1D3/1D10の正気度を失います。この衝動を耐えるべく正気度を減少させ、一時的狂気、長期の狂気に陥った場合は、逆にこの衝動に従った狂気となります。

3痛みに我に返る
 強いショックや痛みで、衝動を一時的に忘れます。
 累積値の1/3(端数切り捨て)の耐久力か、累積値の1/2のMPを減少させることにより、衝動を抑え込みます。
 この行為は自ら行う必要はありません(つまり、他人から激痛を与えられても正気に戻る可能性があります)。
 必要なダメージが与えられない限り、ペナルティが発生します。