目を覚ました探索者たちは、見知らぬ建物の中へ閉じ込められ、そして殺し合いをするようにアナウンスが入ります。
建物の中では、クラスメート達の異常な行動、襲撃、あるいはその死。
建物を探索し、この建物の主であった山田の情報や、様々な体験から『イゴーロナク』の名を知ることとなり、最後にはかの神を降臨させる事態となります。
シナリオの流れ自体はあまり複雑ではありませんが、多数のNPCが登場することと、『悪徳』という独自のギミックを用いて数値の管理を行う必要がある為、少々手間が掛かるかもしれません。ただ、『悪徳』の数値管理については、探索者が裏で行う必要がある為、キーパーの負担にはならないと思われます。