帝都モノガタリのためのモノガタリ、本帝都モノガタリを舞台としたシナリオをここで紹介していきます。
本ページはシナリオの概要情報となります。
リンク先はシナリオの本体となります。キーパーやマスター以外では、プレイする予定の無い方のみ読むようにしてください。
シナリオのプレイ時間は、『探索者の作成を含まず』『オフラインの対面で、探索をメインにする』ことが前提です。オンラインでのプレイや、いわゆるロールプレイに時間を多く割く場合は大幅に想定時間を上回ります。特にオンラインでは2倍以上は見た方がよいでしょう。
主だったシナリオはクトゥルフ神話TRPGの予定ですが、まあ、余裕があれば他の伝奇ものや退魔もののTRPGをカバーしていくかもしれません(あまり期待しないでください)。
モノガタリ
天球賛歌事件 CASE:"the Anthem for the Spheres"
クトゥルフ神話TRPG(6版)、コール・オブ・クトゥルフd20に対応したシナリオです。
プレイヤー人数:2~5人
プレイ時間:4時間
シナリオの時期:大正中期、震災前
探索者について:女学生、探偵が必須
大正12年7月、探索者達は馬場子爵の娘、晴香を探して欲しいという依頼を受けるととも、女学生の探索者の通う桜嶺女学院において山県雅子の不穏な噂を聞くところから始まります。
やがて姿を現す黒澄綾とその『天球音楽』は、探索者達に何をもたらすのでしょうか。
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大地返歌事件 CASE:"the Reply to the Spheres"
クトゥルフ神話TRPG(6版)に対応したシナリオです。
プレイヤー人数:2~5人
プレイ時間:4時間
シナリオの時期:大正中期、震災前
探索者について:『天球賛歌事件』からの継続を想定
『天球賛歌事件』を潜り抜けた探索者達は、日常に復していました。女学生の探索者が安藤雪子からSレターを受け取り、探偵やほかの探索者はそれぞれの理由から浅草でオペラを鑑賞することになります。
その帰りに雪子のフルートの先生である稲葉を訪ね、彼が怪死に遭遇、再び、音楽にまつわる事件に関わることになります。
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天地交響事件 CASE:"the Symphony of the Spheres"
『天球賛歌事件』『大地返歌事件』に続く、3つのシナリオで構成されるキャンペーンシナリオです。
二重幻想的舞台 the Double Fantastic Theater
クトゥルフ神話TRPG(6版)に対応した長編シナリオです。
プレイヤー人数:2~5人
プレイ時間:5時間
シナリオの時期:大正中期、震災前
探索者について:『天球賛歌事件』、『大地返歌事件』からの継続を想定
再び、探索者達は浅草のオペラ座館へ赴くことになり、そこで少女歌劇団によるハプニングに遭遇、探索者達は事件に巻き込まれることになります。
少女歌劇団の少女たちは『黄色の印』を身に付けており、オペラ座館の周辺には怪しげな人物が集い、そして人間だけでなく猫までもが集まるなか、事件を探索することになります。
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帝都狂想曲 the Teito Extravaganza
クトゥルフ神話TRPG(6版)に対応した長編シナリオで、『二重幻想的舞台』の続きとなります。
プレイヤー人数:2~5人
プレイ時間:4時間
シナリオの時期:大正中期、震災前
探索者について:『二重幻想的舞台』からの継続を想定
『二重幻想的舞台』で再び音楽にまつわる怪異に遭遇した探索者達は、今度は帝都全域を包む奇妙な音を発する事件に巻き込まれます。
探偵の探索者の元には毛利三姉妹のうち二人が訪れ、そして桜嶺女学院では在学中の末妹が探索へと誘い、帝都の異変と対峙することになります。
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天地交響曲 the Symphony of the Universe
クトゥルフ神話TRPG(6版)に対応した長編シナリオで、『天球賛歌事件』以降の総決算となります。
プレイヤー人数:2~5人
プレイ時間:24時間
シナリオの時期:大正中期、震災直前
探索者について:『帝都狂想曲』からの継続を想定
探索者達は、再び黒澄綾との邂逅を果たします。
彼女の影を追って音楽と、帝都にはびこる神話的存在や怪人たちと遭遇し、探索を行い、果たして、彼女の求める究極の音楽とは何か、その完成を見ることになります。
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津谷恵理子の音楽 the Music of Eriko Tsuya
クトゥルフ神話TRPG(6版)に対応した短編シナリオで、『天地交響事件』後の外伝的なシナリオです。
プレイヤー人数:2~5人
プレイ時間:2時間
シナリオの時期:大正後期、震災後
探索者について:特になし。『天球賛歌事件』後を推奨
年の瀬も迫った震災の傷跡の残る帝都で、ある程度落ち着いてきた桜嶺女学院の大掃除に探索者達は駆り出されます。
津谷恵理子とともに音楽室の片づけを割り当てられて探索者達は、そこで黒澄綾の楽譜を発見します。それを演奏することを主張する津谷恵理子によって、音楽にまつわる怪異が再来します。
異説天球賛歌事件 Another CASE:"the Anthem for the Spheres"
秘神大作戦(!)に対応したシナリオです。
プレイヤー人数:4~5人
プレイ時間:5時間
シナリオの時期:大正中期、震災前
PCについて:特になし
『天球賛歌事件』を秘神大作戦向けにリメイクしたシナリオです。
基本的な流れは同一ですが、秘神大作戦らしく主に戦闘部分について対応しています。
灯火の行く橋 the Light crosses the Bridge
クトゥルフ神話TRPG(6版)に対応した中編シナリオです。
プレイヤー人数:2~4人
プレイ時間:3時間
シナリオの時期:大正初期、震災前
探索者について:特になし
探索者達は幻想、怪奇小説家の小泉宗一を訪ねて、巣鴨にある彼の自宅へ赴きます。
霧雨の降り出した中、彼の家の近くまで来ると橋を渡っていく灯火を目撃し、それを見送るように立ち尽くす宗一を発見します。
明らかに様子のおかしい小泉宗一と、正体不明の灯火の正体を追って探索が始まります。
とある坂での密室殺人事件 A Locked-Room Murder Case in the Way of the certain Slope
クトゥルフ神話TRPG(6版)に対応した中編シナリオです。
プレイヤー人数:2~4人
プレイ時間:3時間
シナリオの時期:大正後期、あるいは昭和初期、震災後
探索者について:特になし
探索者達は「とある坂」で起こった密室殺人事件をそれぞれの伝手から依頼され、調査を開始します。
しかし、探索者はこれが普通の密室殺人ではない可能性に気が付き、その謎に挑むことになります。
曳間の肖像 Portrait Of Hikuma
クトゥルフ神話TRPG(6版)に対応した短編シナリオです。
プレイヤー人数:2~4人
プレイ時間:3時間
シナリオの時期:大正後期、あるいは昭和初期、震災後
探索者について:特になし
怪想社で挿絵の仕事をしていた怪奇画家曳間篤人が行方不明となります。
依頼を受けた探索者達は彼の行方を追いますが、青山墓地で横行する墓荒らしなどから彼にまつわる秘密を暴くことになります。
曳間の追跡 Pursue after Hikuma
クトゥルフ神話TRPG(6版)に対応した中編シナリオです。『曳間の肖像』の続編となりますが、独立したシナリオとしても扱えます。
プレイヤー人数:2~4人
プレイ時間:3時間
シナリオの時期:大正後期、あるいは昭和初期、震災後
探索者について:『曳間の肖像』からの継続を推奨
『曳間の肖像』で彼のルーツを知った探索者達は、その痕跡を求めて岡山の山奥にある『犬啼村』を訪れます。
そこでやはり曳間と同じ秘密を秘めた村人たちを目撃し、その祭祀を知ることになります。
曳間の忘れ物 a Thing left behind of Hikuma
クトゥルフ神話TRPG(6版)に対応した短編シナリオで、探索者が一人というものです。
プレイヤー人数:1人
プレイ時間:1時間
シナリオの時期:大正後期、あるいは昭和初期、震災後
探索者について:『曳間の追跡』の後を推奨
曳間が失踪してからしばらくの後、彼の部屋の管理を任されていた事務所に頼まれて、探索者はその部屋を訪れることになります。
部屋の異変に気が付いた探索者はその原因を探るべく、再び、曳間の痕跡を辿ることになります。
橋の向うに潜むもの the Things, lurking beyond the Bridge
クトゥルフ神話TRPG(6版)に対応した短編シナリオです。
プレイヤー人数:3~5人
プレイ時間:3時間
シナリオの時期:昭和初期、震災後
探索者について:戦闘中心
帝都の端っこにある違法建築の塊、『坂橋町』。そこは迷宮のような構造となっており、そして昨今帝都を騒がせる人さらいの噂の源でもあります。
探索者達はその謎を解き明かすべく、あるいはさらわれたと言われる子供を救出するために、『坂橋町』へと挑みます。
雑踏に囁くもの the Whisper in the Crowd
クトゥルフ神話TRPG(6版)に対応した長編シナリオです。
プレイヤー人数:3~5人
プレイ時間:4時間
シナリオの時期:昭和初期、震災後
探索者について:特になし
探索者と五十目咲子は、上野駅でシベリアで行方不明になったはずの咲子の兄、五十目英和を目撃します。
次いで銀座や浅草でも目撃し、その矛盾に気が付き始めたころ、浅草-上野間の地下鉄工事に関わる怪事や、現れる特務機関の工作員を相手に、探索者達は事態の解明を行います。
龍湖譚 a Lake, a Dragon Tale
クトゥルフ神話TRPG(6版)に対応した箱庭型の中編、あるいは長編シナリオです。
プレイヤー人数:3~5人
プレイ時間:4時間
シナリオの時期:大正中期、震災前
探索者について:特になし
探索者達はそれぞれの理由からダム建設現場にほど近い場所にある慈悲ヶ丘村を訪ねますが、そこはダム開発によって水源が干からび、困窮し、滅びに瀕した村でした。
因習と信仰によって支配された村は、この事態を打開する為に古よりの儀式を頼り、滅びを加速させていきます。探索者達は村を救うことはできるのでしょうか。
龍湖譚 弓張り月編
『龍湖譚』のバリエーションです。
シナリオ自体は基本的に『龍湖譚』と同じですが、戦闘が中心のシナリオとなります。
龍湖譚 月白編
『龍湖譚』のバリエーションです。
シナリオ自体は基本的に『龍湖譚』と同じですが、重要NPCである倉木澪との関係性が重視されるシナリオとなります。
闇の中の箱の中 In Box In Dark
クトゥルフ神話TRPG(6版)に対応した短編、ボーナスシナリオです。
プレイヤー人数:1人~
プレイ時間:2時間
シナリオの時期:大正期から昭和初期
探索者について:特になし
怪しげな噂の絶えない自称心霊術家の有田純を訪ねる探索者達。
そこで行われた交霊の儀式の最中に起こった殺人事件を巡って、短い時間でその調査を行い犯人を探し出すことになります。
彼女達の口 in the Mouth of Divas
クトゥルフ神話TRPG(6版)に対応した短編シナリオです。
プレイヤー人数:3~5人
プレイ時間:3時間
シナリオの時期:昭和初期
探索者について:特になし
不景気の巷に、ダンスホール等が流行る中、探索者達は珍しい、ジャズを聞かせるカフェ『ナイチンゲール』の1周年記念のイベントに、二人のシンガーの星川、月野の歌を聞きに行くことになります。
その夜、何かトラブルがあり、そして探偵の探索者へ星川を探して欲しいという依頼が舞い込みます。
緑魔 Green Devil
クトゥルフ神話TRPG(6版)に対応した短編シナリオです。
プレイヤー人数:3~5人
プレイ時間:3時間
シナリオの時期:大正期
探索者について:特になし(NPC古井耕一と知人である)
探索者達はパトロンの一人である古井耕一の勧めに従い、岡山の山奥にある温泉地、麻里村へと保養目的にやってきます。
あまりにも暇なことも手伝って、怪しげな村の伝承を横目に、同じ村に住む古いの親戚の三戸の屋敷の怪異へと巻き込まれることになります。
死女優 the Actress of the dead
クトゥルフ神話TRPG(6版)に対応した短編シナリオです。
プレイヤー人数:2~4人
プレイ時間:2時間
シナリオの時期:大正前期、震災前
探索者について:特になし(NPC古井耕一と知人である)
探索者達はそれぞれの理由から帝都にある劇団『技術座』へ観劇に赴くことになります。
その舞台で『死女優』の異名を取る女優、初月須和子の死を目撃します。しかし、彼女は平然と何事も無かったかのように起き上がり、退場していきます。
この異様な光景を目撃した探索者は、座長の寒田の依頼もあって劇団の探索に乗り出すことになります。
月下怪奇譚 the Horror in the Moonlight
クトゥルフ神話TRPG(6版)に対応した長編シナリオです。
プレイヤー人数:4~5人
プレイ時間:6時間
シナリオの時期:大正中期、震災前
探索者について:ハンドアウトによる推奨職業あり。派手に正気度喪失する可能性が高い
探索者達はそれぞれの理由から浅草の六区で発生している『月光事件』を調査することになります。
浅草六区、浅草公園、そして十二階周辺を調査することで浮かび上がってくる『月光劇団』と『月光教』。探索者達は『月光事件』の真相を突き止めることができるのでしょうか。
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山羊の花嫁 the Bride of the Goat
クトゥルフ神話TRPG(6版)に対応した中編シナリオです。
プレイヤー人数:3~5人
プレイ時間:3時間
シナリオの時期:大正中期、震災前
探索者について:特になし
帝都で知り合った山上鞠枝は、実家のある岡山の山奥へ戻って行きました。しばらくののち、彼女に招かれた探索者達はその八出村を訪ねることになります。
村おこしの一環として復活させた、伝承として残っていた神に嫁する儀式を見物する探索者達。そして、鞠枝は山の神の花嫁に選ばれます。
水妖奇譚
新クトゥルフ神話TRPG(7版)に対応した短編シナリオです。
プレイヤー人数:2~4人
プレイ時間:2時間
シナリオの時期:明治末期、大正初期
探索者について:特になし
探索者達は帝国劇場で『ハムレット』を観劇し、その流れで銀座をぶらぶらすることになります(いわゆる銀ブラ)。
急に降り出した雨にNPC古池の自宅へ戻ろうとしたところ、銀座に掛かる橋から川を流れる若い女性を見つけます。
助けた女は記憶を失っており、川を流れていた理由も覚えていません。古池の頼みもあって探索者達は女性の調査を行うことになります。
白い家
新クトゥルフ神話TRPG(7版)に対応した中編シナリオです。
プレイヤー人数:3~5人
プレイ時間:4時間
シナリオの時期:大正中期、震災前
探索者について:特になし
帝都でも怪しい噂のある新興宗教『救命白光教』の調査を行っていたNPC中桐から、探索者は急に呼び出されます。
指定の場所へ赴くと、呼び出した中桐は他の仲間の助けを探索者に頼んだ後に、怪死を遂げます。
探索者達は彼らを助けようと『救命白光教』の探索を行うことになります。
夜に来る
新クトゥルフ神話TRPG(7版)に対応した短編シナリオです。
プレイヤー人数:3~5人
プレイ時間:3時間
シナリオの時期:大正初期、震災前
探索者について:特になし
探索者達は岡山出身者たちの県人会のような『岡山会』に出席することになります。
探索者達と同席した成澤日南子の背後に現れた黒い影によって彼女は怪死し、探索者達は事件に巻き込まれることになります。
青は狂気を描く
暗黒神話TRPGトレイル・オブ・クトゥルーに対応した短編シナリオです。
プレイヤー人数:2~4人
プレイ時間:2時間
シナリオの時期:大正中期、震災前
探索者について:『灯火の行く橋』の後を推奨
その他:純粋モード向け(パルプモードでも問題ない)
突如、才能を開花させた青い絵を描く画家、蕪木清晴。
狂気の青とも、苦悩のオレンジとも言われる彼の青い絵を巡って、探索者達は帝都を駆け巡ることになります。
青は狂気を描く(新クトゥルフ神話TRPG版)
新クトゥルフ神話TRPG(7版)に対応した短編シナリオです。
プレイヤー人数:2~4人
プレイ時間:3時間
シナリオの時期:大正中期、震災前
探索者について:『灯火の行く橋』の後を推奨
同一名称のシナリオの新クトゥルフ神話TRPGコンバート版です。
内容自体は基本的に同一です。
暗黒の太陽
ラブクラフト・ミステリーTRPGKutuluに対応した中編シナリオです。
プレイヤー人数:1~4人
プレイ時間:2時間
シナリオの時期:大正中期、震災前
PCについて:特になし
PCは銀座のカフェ『アントライオン』で吾野誠一、矢作亜哉子の婚約祝いに出席します。
しかし、その席上、二人は奇妙な言葉を呟きながら亜哉子が誠一を殺害します。
朦朧とした意識の中、事態の把握できないPC達はそのまま警察で一夜を過ごし、事態の究明へと乗り出すことになります。
深淵に臨み、花卉を摘む如し
新クトゥルフ神話TRPG(7版)に対応した中編シナリオです。
プレイヤー人数:1人~
プレイ時間:2~3時間
シナリオの時期:大正8年、震災前
探索者について:女学生が必須。
帝都の桜嶺女学院に入学し、晴れて花の女学生となった探索者。
女学院の正門で起こった自動車の事故をきっかけに、女学院内に巣食う邪悪な影の存在に気が付きます。
探索者は女学院内で起こる奇怪な事件の謎を追うことになります。
赤気は闇夜に至りて
新クトゥルフ神話TRPG(7版)に対応した長編シナリオです。
プレイヤー人数:2~4人
プレイ時間:4時間~
シナリオの時期:大正中期、震災前
探索者について:作家のNPCと知人になる。
「帝都氷河期!」などと言われる寒波の中、空に消える作家の九戸を目撃します。
そこに残された「いい匂い」を辿りながら、その行方を追いながら、帝都で起こる怪事件を追うことになります。
モノガタリ(非大正)
ここに含めるか迷ったのですが、新たなコンテンツを作るほどでもないので、『クトゥルフ神話TRPG』の括りとして、ここに掲載します。
罪を孕みし堕落の子ら Sin's Fallen Children
クトゥルフ神話TRPG(6版)に対応した現代を舞台にした長編シナリオです。
プレイヤー人数:3~4人
プレイ時間:5時間
シナリオの時期:2010年代(もはや現代と言い難い)
探索者について:このシナリオ向けに新規作成推奨
その他:R18Gのシナリオの為、KP、PLとも注意。シナリオ独自のギミックあり
岡山の山奥にある全寮制の高校、聖陵学園。一部の噂では監獄学園なども呼ばれていますが、実態は夢見るように無気力な学校でした。
探索者達のクラスに転校生が訪れることで事態は動き出し、クラスの社会見学のイベントをもってその最高潮を迎えることになります。
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白い部屋の研究
新クトゥルフ神話TRPG(7版)に対応した短編シナリオです。
プレイヤー人数:1人
プレイ時間:1~2時間
シナリオの時期:不問
探索者について:不問
その他:いわゆる白い部屋シナリオ。高ロスト、高発狂。神話要素の独自解釈が強いので注意
探索者は白い部屋で目を覚ます。
ここはどこなのか、なぜここにいるのか、なにが起こっているのか。
探索者は『白い部屋』の探索を行うことになります。